• scissors
    1月 24th, 2010adminイギリス・マッチ・歴史

    基本的には白(黄)リン、紫リンおよび黒リンである(表)。

    リンを蒸留すると正四面体のP4分子として蒸発し、これを冷却すると白リンが得られる。

    白リンは蒸留したばかりでは無色であるが、しばらくすると表面が黄色になる。

    このため白リンは黄リンともよばれる。黄(白)リンは無色~黄色のろう状固体。

    純粋なものは無色で、市販品(99.9%純度)がわずかに黄色なのは、表面に赤リンの膜を生じたからであるといわれるが確かではない。

    黄リンは液体でも固体でもP4分子からなる。

    800℃以下の蒸気はP4分子からなり、これを超えるとP2への解離がおこる。

    赤リンは白リンと紫リンの固溶体であると考えられており、空気を絶って黄リンを400℃に数時間加熱してつくる。

    109 無料一括登録